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講師インタビュー

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講師インタビュー

スクールディレクター 高麗由季子

仕事の内容について教えてください

現在は英会話コースと小学生のクラスを担当しています。英会話コースでは、スピーキング、リスニング、リーディング、文法などをそれぞれのレベルに合わせて教えていきます。レッスンを重ねる中で伸びてきた受講生がいれば、弱点を克服できるようなアドバイスを行い、目標達成のアシストに力を注ぎます。また他の受講生についても、常にスタッフや担当の先生と相談しながらきめ細かくサポート。スタッフや受講生と、日々のコミュニケーションをしっかり取ることを大切にしています。

1日の仕事の流れを教えてください

まずレッスンが始まる前に、その日受け持つクラスに参加する振替生や欠席生を確認します。レッスン後は、レッスンの中での様子をクラスレコードに記入し、欠席された受講生にお電話をしたり、ハガキでレッスン内容をお伝えしたりします。

この仕事を選んだきっかけは?

もともと教えることが好きなんです。最初は子どもに英語を教えたいと思い、キャリアチェンジのためにカナダへ留学しました。その際、TESOL(英語教授法)コースを受講し、英語を教える楽しさ・難しさを知ったんです。そして帰国後、子どもだけでなく大人にも英語を教えたいと思い、ECCの採用試験を受けました。ECCは子どもから大人まで学べるカリキュラムが充実していること、レッスン内容のバランスが良いこと、研修が充実していることを知り、ここで働きたいと思いました。

やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

レッスン中、受講生が楽しそうに話している笑顔を見たり、今まで分からなかったところを理解できて「なるほど!」と表情が明るくなった時、とてもうれしくなります。レッスンの準備は大変ですが、その苦労が報われる瞬間です。また、受講生が目標を達成した時や、来年も自分のクラスを受けたいと言っていただけたときは、この仕事にやりがいを感じますね。

印象的だったエピソードを教えてください

開講当初から、なかなか笑顔を見せていただけない受講生がいました。お医者様で忙しい方だったので、どうやってコミュニケーションを取っていくか迷っていたんです。それでも少しずつお話を重ねていき、半年ほど経った頃、レッスンで初めて笑顔を目にした時は本当にうれしかったです。コミュニケーションの大切さを学ばせてもらいました。

あなたが新入社員だった頃の失敗談はありますか?

最初の頃は、失敗するたび、顔が真っ赤になってしまい、よく受講生にからかわれていました(笑)。

ECCの魅力はどんなところだと思いますか?

都心の大きな学校と、都心から離れた小規模校とでは雰囲気が違いますが、学校ごとの地域性やスクールディレクターの個性が出ていておもしろいと思います。キッズの多い学校はアットホームで元気な校風だし、大規模校は英語以外の言語を学んでいる受講生も多いので、よりグローバルな雰囲気です。言語だけでなく、いろいろな文化を学べるのはとても魅力的だと思います。

将来はどうなっていたいと思いますか?

英会話講師として、より多くの受講生に満足してもらえるレッスンができるよう、さらにブラッシュアップしていきたいです。また、お笑い芸人ではありませんが(笑)、毎回のレッスンで笑いが取れるように"ネタ"を収集し続けたいです。

新入社員へのメッセージをお願いします

講師の仕事は、レッスンの準備や指導力はもちろん、受講生のケアや学校スタッフとのコミュニケーション力も問われます。ティーチング以外の業務も多く、大変に感じる時もありますが、その分、仕事へのモチベーションを高く維持できると思います。教えることが好きだったり、夢を実現させるお手伝いをしたい人なら、きっとやりがいを感じられるはずですよ!

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仕事の内容について教えてください

小学生コース、中学生英会話コース、高校生から大人向けの英会話コースおよび資格対策コースを担当しています。いずれのコースも、英語を使ってコミュニケーションを取れるようになることが目標。その点を理解してもらうために、自分から積極的に受講生の方とコミュニケーションを取り、みなさんが楽しく英語力を伸ばしていける環境を作っていくことも大切な業務です。

この仕事を選んだきっかけは?

ECCに入社する前の話です。仕事中ではないのですが、不慮の事故で眼をケガして入院してしまったんです。以前の仕事はコンピューターを使う作業が多く、この先、続けていくべきか入院中に迷いました。仕事を通じて収入を得ることも必要ですが、もっと大切なのは"人の役に立つこと"だという原点に立ち戻ってみたんです。その時の自分が何をしたら人の役に立てるか考えてみたところ、長年に渡って積み上げてきた英語力に行き着きました。自分が英語を学んでくる中で、「こうしたらもっと簡単に単語を覚えられた」「テキスト通りじゃなく、違う方法で説明してもらえたらすんなり納得できた」と思ったことが度々ありました。英語を学びたい方に、そんなちょっとした"コツ"を伝えられたら、役に立てると思ったのがきっかけです。

やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

受講生のみなさんが、英語力の進歩を実感してくれた時です。「英検に合格した」「TOEICのスコアが伸びた」「海外旅行で以前よりもコミュニケーションができた」など、喜びの報告を聞くと、この仕事をやっていてよかったと心底思います。  また日々のレッスンでも、受講生が「そういうことか」「なるほど!」と、英語のコツを自分のものにしてくれた時は手応えを感じる瞬間です。受講生同士がレッスン後におしゃべりしていたり、ECCにいる時間を楽しんでいるのを見ると元気が出ます。

印象的だったエピソードを教えてください

思春期で多感な時期の学生さんの中には、なかなか言うことを聞いてくれなかったり、心を開いてくれない方もいます。顔を机に伏せていたり、宿題を忘れた時に理由を尋ねると、「つまらない」「面倒くさい」という返事。それでも毎回、何度も何度も声をかけていたら、リスニングで聞き取れたところを答えられたり、英文リピートでちゃんと声を出して練習してくれるようになったんです。その後、個人面談の機会があったので、伸びたところを褒めたら、照れくさそうにニコッとしてくれて…。受講生が反応しないからといって、こちらが諦めてはダメで、粘り強く声をかけていくことが大切だと実感しました。

あなたが新入社員だった頃の失敗談はありますか?

あるレッスンで、西暦の年号の読み方を教えていた時のことです。普通は二桁ずつ読むルールですが、2000年は"Year Two Thousand"といいます。その話題の時に「2000年をミレニアムやY2Kと呼んだり、コンピューターが誤作動を起こす2000年問題とかあったけど、覚えてる?」と聞いたんです。社会人の方は頷いてくれたんですが、高校生や大学生のみなさんはきょとんとした顔をしていて…。反応があまり良くないので個別に聞いてみたところ、「まだ幼稚園だったから覚えてない」という返答が返ってきました(笑)。

ECCの魅力はどんなところだと思いますか?

私たち英会話講師はもちろん、スクールスタッフ全員で「受講生のみなさんが英語を勉強したいという気持ちを高めていこう」という思いを共有していることです。どのスクールもチームワーク抜群なのは素晴らしいことだと思います。英会話を学ぶということは、単に語学を勉強するのではなく、英語を通じたコミュニケーション能力を身につけるということ。人と人とのコミュニケーションを大切にする企業、それがECCです。

休日は何をして過ごすことが多いですか?

冬限定ですが、スキーによく出かけます。中でも、デコボコの斜面を一気に滑り降りるモーグルが大好きなんです。もちろん最初は全くできませんでしたが、上手な人の滑りを見て、転びまくりながら練習して上達していきました。"No practice, No progress. Practice makes Perfect." これはスポーツだけでなく、英語の勉強にも通じることです。「少しずつでも英語を話して勉強していけば、必ず目標を達成できる」と、レッスン中もよく言っています。

将来はどうなっていたいと思いますか?

もちろん英会話講師を続けていきたいです。長く続けて、自分のレッスンを受けた方々が、将来的に英語を生かして活躍する姿を目にしたり、自分が教えた子ども達と英語でおしゃべりできたら素敵だなと思います。

新入社員へのメッセージをお願いします

各クラスに合ったレッスンプランを立てることは大変ですが、そのプランが功を奏した時の達成感、充実感は想像以上です。英会話講師を目指す方であれば、自分でも試行錯誤しながら英語力を培ってきていると思います。自分が学んできた中で、「あっ、そういうことか」と会得したことを、ぜひ生かしてください。自分でテキストを勉強するだけでは味わえない気持ち、ECCで学んで良かった!という喜びを、受講生に感じてもらえると思います。そうやって受講生の英語力が伸びていくことを自分の喜びとして受け止められる方には、とてもやりがいのある仕事です!

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エアライン(国内)講師・英会話講師 松浦亜矢

仕事の内容について教えてください

国内系航空会社を志望する生徒さん達向けの受験対策コースを担当しています。教科は、英語、一般教養、面接です。週に一度、金山本校でエアラインのクラス運営の為に必要な教務事務のヘルプもしています。

どうしてECCを選んだのですか?

JAL国際線客室乗務員としての勤務や、アメリカでの生活など、英語力が必要な環境に長く身を置いていましたが、円滑な人間関係やコミュニケーションに必要なのは語学だけではないといつも感じていました。そんな中で偶然手にしたECCのパンフレットに書かれていた「ECC建学の理念」には、驚くほど共感できる事柄が書かれておりとても感動しました。そんな環境のもとで、自分の経験を生かしながら生徒さん達のお役に立つ仕事ができればきっと楽しいに違いないと思い、応募したのがきっかけです。

やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

生徒さん達が、志望する航空会社に内定をもらったり、TOEICのスコアがアップしたりと、それぞれの夢や目標を実現することができた時には最高にやりがいを感じます。またそれと同時に、生徒さん達の頑張る姿に「私も成長を続けなければダメだ」という気にさせられることも多く、毎日がとても刺激的です。

印象的だったエピソードを教えてください

プライベートレッスンで受けもっていたある生徒さんのTOEICのスコアが、7ヶ月で375から635へ飛躍的に上がったことですね。あの時は生徒さんと手をとりあって喜びました。

あなたが新入社員だった頃の失敗談はありますか?

留学を希望していた生徒さんに「このレベルのまま渡航したら、大変なことになる!」とプレッシャーをかけすぎて、怖がられてしまったことがあります。

ECCの魅力はどんなところだと思いますか?

生徒さんも、スタッフも明るく、元気なところが魅力ですね。

休日はどんなことをしていますか?

家事・雑用であっという間に1日終わってしまいます。(もっとヨガのクラスに通いたいですが・・・)
趣味は、読書・書店巡りです。最高のストレス解消になりますよ。

講師を目指す方へのメッセージ

自分で「仕事の守備範囲」を決めてしまわないように、もし声がかかったらいつでも何にでも挑戦してみる気でいてください。きっといいことが起こりますよ。

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フランス語講師・トレーナー 近藤節美

この仕事を選んだきっかけは?

フランス語を使える仕事がしたかったことと、色々な内容のレッスンを担当することで自分もレベルアップできるかと思って選びました。現在はフランス語講師として、レギュラーレッスンやプライベートレッスンを担当、また、トレーナーとしてフランス語講師のトレーニング等も担当しています。ECCに決めた理由は、パンフレットの始めに書かれていたECC建学の理念を読んで、この理念の一端を担えるのは仕事としてやりがいがあると感じたからです。さらに先輩の先生方がパワフルで熱心、楽しそうに仕事をしていらっしゃったことやスタッフの方々がフランクに話しかけてくださったことなどです。

やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

色々ありますが、生徒さんが試験に受かったとうれしそうに報告してくれる時は、本当にうれしく思います。勉強しているときは、結構うるさがられているかもしれませんが・・・。また、旅行に行かれた生徒さんから、勉強のおかげで楽しく充実した旅ができたと書かれた絵葉書をうけとったり、レッスンを終了されて海外にいる生徒さんから「海外で働いている」や「フランス語の勉強を続けている」というメールを受け取ったりするときもやりがいや喜びを感じます。まだまだ充実感を感じるという域には到達していませんが、喜びややりがいをかんじることは多々あります。

印象的だったエピソードを教えてください

震災の後、ある生徒さんが復興の手伝いをしながら(とても大変だったと思います)フランス語のレッスンを受けてくださったときの、熱心さが印象に残っています。また、レッスン後フランスにお菓子の勉強に行かれた生徒さんがご自分の本を出版、NHKの料理番組にも出演したことも印象に残っています。大学の編入試験を受けるためにフランス語を勉強していた生徒さんが大学の合格通知書をメールで送ってくださったことも印象に残っています。

ECCの魅力はどんなところだと思いますか?

講師、スタッフみんなが元気がいっぱい、活気があります。また、どこの学校に行っても、スタッフや講師の方々がきちんと挨拶をしてくれることや、スタッフがまじめで熱心なところが魅力ですね。誰もさぼっている人がいないということはすごいことだと思います。

将来はどうなっていたいですか?

現在フランス語のレッスンを受講する生徒さんの受講目的に対応できる知識、レッスンのレベルアップを講師としては充実させていきたいです。
トレーナーとしては、フランス語レギュラークラスの数を各校に充実させて、どのレベルにおいても振り替え受講ができるように、また、各レベルの生徒さん達が今以上にレベルアップできるようにしていきたいです。質の高い楽しいレッスンができる素敵な講師もたくさん育てていきたいと思っています。
さらに、フランス語をレッスン以外で使いたいという要望もあるので、実際にフランス人と話をしたり、料理を作ったりできる楽しいイベントも企画できるといいなぁと思っています。

講師を目指す方へのメッセージ

講師は自分自身でスキルアップしていかなければならない部分は本当に大変ですが、素敵な生徒さんばかりなので日々接するのはとても楽しく、喜びややりがいも多々あります。努力したことが自分にかえってくるのが確実にわかりますよ。

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中国語講師・中国語トレーナー チンペイ

仕事の内容について教えてください

中国語の講師、トレーナー及びクラス運営の教務事務ヘルプを行っています。

この仕事を選んだきっかけは何ですか?

中国語だけではなく、中国語の歴史、文化なども日本人に伝えることができると思ったので中国語の講師という仕事を選びました。
ECCに決めた理由は、講師一人一人をしっかりサポートしてくれるという環境があると感じたからです。

やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

生徒さんが中国語検定にチャレンジして合格した時や、仕事中に学んだ中国語を使用してくれていると感じた時です。

印象的だったエピソードを教えてください

ある生徒さんが2ヶ月間しか勉強をしていないのにも関わらず、中国語検定4級にチャレンジし、合格したことが印象に残っています。短い勉強期間で4級という難しい検定試験に最高の結果が出たことに感動しました。

将来はどうなっていたいですか?

他の中国語講師とともに、ECCの中国語コースをもっと充実させたいです。

新入社員へのメッセージ

講師という仕事はとてもやりがいのある職業です。
ECCは運営やサポートなど会社としての体制がしっかり整備されていますから、講師として教えることに集中ができる良い職場環境だと思います。

韓国語講師 呉淑泳

この仕事を選んだきっかけは?

伝統のある語学スクールで楽しく長く仕事が出来そうだったからです。

やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

生徒さんから「旅行中に授業で習った表現が言えました!次回行く時はもっと話したいのでがんばります!」というようなお話を聞いた時です。生徒さんからECCで韓国語を習ってよかったと言われるとうれしいですね。

印象的だったエピソードを教えてください

料理を食べながらレッスンを行う“ECCレッスン&ディナー”という大変好評をいただいているイベントがあるのですが、ある時、テレビ局とのタイアップで行ったことがありました。イベント終了後に、参加された方の意見があるサイトに載るということで、楽しい授業ができたと思いつつも、多くの人が見るサイトにどんな風に書いてくれるのか、とても心配でした。後日そのサイトを見てみると、「とても楽しくて、また参加したい」という意見が多く、一緒に食べたいろいろな料理の写真を載せてくれたり、レッスンで勉強した挨拶や料理の名前をさっそく使ってくれていて、とても感動したことを覚えています。

あなたが新入社員だった頃の失敗談はありますか?

外国人にとっては日本人のお名前を覚えるのが難しくて、最初の頃はグループレッスンの時に生徒さんのお名前をよく間違って呼んでしまうことがありました。

ECCの魅力はどんなところだと思いますか?

とっても明るく、元気いっぱいでやる気を起こしてくれるところ、講師一人ひとりをしっかりサポートしてくれるところが魅力です。

将来はどうなっていたいですか?

たくさんの素敵な韓国語講師とともに、ECCの韓国語コースをもっともっとたくさんの方々に学んでいただきたいです。

講師を目指す方へのメッセージ

ECCで教えることは、生徒さんとともに自分自身を成長させることにもつながります。また、その他にもECCには皆さんが成長できるチャンスもいっぱいある職場だと思いますよ。

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