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Qこの仕事を選んだきっかけはなんですか
海外生活の経験を活かし、英語を教えたいと思い応募しました。 -
Q現在の仕事では、主にどのような事をしていますか
現在も、いくつかレッスンをしていますが、ネイティブ講師の人事をメインで担当しています。
学校運営スタッフとネイティブ講師のかけ橋のような仕事です。
コミュニケーションや書類の手続きのサポートをしています。
日本語があまり話せない講師の代わりに、役所に電話をしたり、年度末にはアパート探しなどもします。
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Q入社前・後研修では、どのような事を学びましたか
研修では、ECCでのティーチングの基本、英会話のレッスンの流れをまず学びました。
その後、実際に行うレッスンでの応用部分を学びました。
当時、研修では苦戦したこともありましたが、生徒の英語力に合わせたテクニックを学ぶことができ、レッスンは楽しく行う事ができました。 -
Q入社前・後研修を受けた時の印象と実際にレッスンをしてみての感想をお聞かせください
研修を終えた時、何とか合格することができて、とてもうれしかったです。
レッスン初日までずっと緊張していましたが、実際にレッスンをした後は無事に終わりホッとしました。
沢山の良い生徒に恵まれ、“研修を乗り越えた甲斐があったな”と感じました。
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Qレッスンでは、どのような事に気をつけていますか
クラス全体の雰囲気やレッスンの進み方は早すぎないか、生徒一人一人を見て、いつもと様子が違うことはないか、困っていないかを注意して見ています。
ペアワークをする時は組み合わせを工夫して、互いに英語力を伸ばし合い、そしてクラス全員が仲良くできるようにしています。
また、レッスンは英語を練習する場なので「間違えてもOK」といつも伝え、発言しやすい環境づくりを心掛けています。 -
QECCで働く魅力はどこですか
様々な国出身の同僚と一緒に働けることです。
バックグラウンドもそれぞれ違うので、日本にいながら、リトル海外を体験できます。 -
Qネイティブ講師とはどのように接していますか
人事として、彼らの考え方や仕事の仕方を尊重していますが、日本の社会にも早く慣れてほしいので、今でもそのバランスを模索中です。
新人講師には、日本という環境に慣れてもらうように、自立できるようにサポートすることを心掛けています。 -
QECCの仕事を通じて学んだこと・成長したことはどのようなことですか
現在の仕事を通じて学んだことは、楽しみながら仕事をする大切さです。
大変な時も勿論ありますが、ピンチの時こそユーモアを忘れず物事を見ることで、新しい解決方法も見つかると信じています。 -
Qこれからの目標をお聞かせください
ネイティブ講師の人事担当は、現在2年目ですが、今後さらに講師や学校スタッフに頼りにされる存在になりたいです。