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Q仕事の内容について教えてください
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Q新入社員だった頃の失敗談はありますか?
失敗とは違うかもしれませんが、教え始めて数カ月が経ったころ、上手く教えられず、自分には向いていないのではないか、辞めた方がいいのだろうか、と悩んだ時期がありました。
ある時を境に、悩んでも何も改善しない、やるべきことはやり、自分がクラスを楽しもう、と開き直ったところ、生徒さんの表情も明るくなり、クラスもスムーズに運ぶようになりました。
同じことをやっても自分の気持ち次第でこんなに違うんだ、と思ったことを覚えています。
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Qやりがいを感じる瞬間はいつですか?
採用、研修を通して育成に係わった講師が、生徒様に信頼される講師として成長し、生き生きとティーチングしている姿を見ると嬉しくなります。 -
Q勤務にあたって心がけていることは何ですか?
ECCの従業員として、誠心誠意働くことを心がけています。例えば教え方ひとつとっても、百人の講師がいれば百通りの教え方があります。
ただし、それぞれ個人が良いと思う教え方をしていたのでは個人塾になってしまいます。
ECCの従業員であるからには、ECCの方針に従い、その成功のために誠心誠意ベストを尽くすことを忘れてはならない、と日々自分に言い聞かせています。
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QあなたにとってECCとは何ですか?
仕事や人との出会いを通して自分が日々成長出来る場、そしてECCを通して社会貢献が出来る場です。 -
QECCの仕事を通じて学んだこと・成長したことを教えてください
英語を教えるスキル、人事として必要な労務知識、会社という組織の中での働き方、多角的な視点を持った物の見方等々、他にもたくさんありますが、すべて人生を歩む上での貴重な財産です。 -
Q新入社員へのメッセージをお願いします
仕事が全てではありませんが、どの会社で、誰と、どのような仕事をするかは、人生に大きく影響します。
ECCは、教育を通じて「真の国際人」を養成し、その人たちが社会で活躍し、世界の人々の相互理解を促進することで、世界平和に寄与する、というミッションを掲げています。
ECCで働くことは、単に収入を得る以上のものを、皆さんの人生にもたらしてくれます。
入社から15年が経ち、ティーチング以外にも仕事の領域を広げてみたいと思い始めたころ、タイミングよく本社人事へ異動のチャンスをいただき、そこで外国人講師の海外採用を中心とした業務に携わりました。
現在はそれに加えて、日本人講師の採用や研修、コース運営に係わる業務も行っています。